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Author. ひまわり 娘の成長やお出かけの記録、そしてペットの事など日々の些細な事を書いています。

by ひまわり

dierenambulanceが家にくる

ディエゴが二日間、家に帰ってきてなくて、でもそうやってひょっこり帰ってきたことが以前にもあったのでそれほど気にしていなかったんだけど、今朝、dierenambulance(動物救急車)が突然家にやってきて、もしや交通事故にでも!とドキドキしたのだけど、実際は保護したディエゴを無事に家に連れて来てくれたのだった。それは良かったのだけど。
しかし、ここまで届けにきているので料金が発生します、とのこと。25ユーロ!!
思わぬ出費だった(涙)





dierenambulanceの人は、事前に私に電話で連絡していたらしいのだけど、その電話に私が気づかなかったばっかりに。
もし気づいていれば、私から引き取りにいって料金はかからなかったのだ。
25ユーロだなんて、ガソリン代の何倍も。
ま、それは動物救急車に寄付したと思えばいいのだけれど。
働いている人たちもボランティアの団体なので。

でもそもそもなんでディエゴが dierenambulanceに保護されたかというと、最初はうちの近くの小学校にいたらしい。そこにいた人が、おそらくディエゴがまた子供と遊んだりしながら居座ったりしていたのだろう、だから首にぶら下がっている連絡先である私の携帯に電話したらしいのだけど、それもまた私が出そびれていたので、その人は私が休暇に行ってしまったのだと(勝手に)想像して、dierenambulanceに引き取りにきてもらったのだという。
確かに見知らぬ番号の着信が3個くらいあって、でもボイスメールは全部無言、一つは子供の声がしていて、「ヘンなの、間違い電話かな」と思ってかけ直すなんてことはしなかった。
でもそこでボイスメールに残してくれてたら!
それに住所も書いてあるんで届きにきてくれていたら!
あんなうちの近くの小学校にいたのに、結局車で30分くらいのところにあるdierenambulanceがいちいち迎えにきてディエゴを家まで運んで25ユーロも払わさせられるなんて。
あ、そうだ、寄付したって思うことにするんだった、、

それにしても相変らずお騒がせなディエゴ。
人懐っこすぎる猫もこうしてたまに問題あり。
これまでも数知れず、いろんな人が家にディエゴを連れて来てくれてるし。
そのほとんどは近所の子供たち。

dierenambulanceが家にくる_e0344492_04392062.jpg

by ohanabatake2010 | 2016-09-16 23:59 | リンダ&ディエゴ