チャップリン、ホームドクターへ
2014年 02月 18日パパの靴を左右逆に履いて靴べら持ってチャップリンみたいだったよ。
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今週は朝顔の言葉の発達の事でホームドクターのところへ相談へ行きました。
周りの子より発達が遅いし、言葉を教えようとしてもなかなかうまくいかない、ちゃんと音が正常に聞こえているかどうか、聴覚に問題がないかどうか、一度専門家に見てもらったら?と幼稚園の先生から強く勧められたもので。
ただでさえバイリンガルの環境の子は言葉の発達が一般的に遅いといわれているのに、朝顔の場合は4カ国語に接しているのだから遅くて当たり前。そう思って旦那も私も全然心配してないのだけど・・。
周りの人も、こういう子はある日突然しゃべるようになる、と言ってくれるし。
だから最初にその幼稚園の先生に言われたときは、そのことについて真剣に考えなかったんだけど、3週間くらいしてまたその幼稚園の先生からこの話を持ち出されたので、そこまでいうのなら一度行っておくか、と思いホームドクターのところへ一度相談に行く事にした次第なのです。(オランダでは専門医にかかるにはホームドクターの紹介状が必要なので。)
ホームドクターへ事情を説明すると、ドクターは朝顔にいろいろ話かけました。
「この子、ちゃんと私のいう事を一生懸命聞いてるわよ、ぜーんぜん問題ないでしすよ、えっ!?何?まだ2歳と4ヶ月なの?なーんだ、3歳かと思った、ならなおさら、今はまだぜーんぜん心配する必要ないですよ。専門医のチェックを受ける必要があるかどうかはとりあえず3歳まで待ちましょう」
と、こんなかんじで思ったとおり。でももしかしたら、「そんなに心配する必要はないけど一応念のために専門医へ紹介状を書いておきましょう」ってなるかな、とも少しは予想していたのですが、まぉでもほぼ予想どおりの展開でした。心配するにはまだ早すぎ。
その幼稚園の先生は、朝顔をみてくださってる先生の中では一番年配で、とっても熱心な方です。
いつも朝顔がその日どうやって過ごしていたか、誰よりも一番、事細かに教えてくれます。
今回のことも、朝顔のためを思ってアドバイスしてくださったのでしょう。
ありがたく受けとめ、一応ホームドクターへ相談へいきましたが、心配するには早すぎだって事がこれではっきりして良かったです。
by ohanabatake2010
| 2014-02-18 22:56
| 育児日記2歳前半