クラームゾルフが終わって・・
2011年 10月 03日
体調もほぼ通常どおりに。
昨日は自分で掃除機をかけた。
そしたら、しゃがんでもお腹がつっかえず、全然苦しくないことに感動!
そういえば2日前だったかに、助産婦がうちにきて検診してくれたんだけど、「お腹のひっこみ具合がとっても早いわね!」って驚かれてたっけ。
でも体重は妊娠前の体重より2キロ多いままなのはどーしてぇ??
2日間延長されたクラーゾルフも先週の土曜日で終わったので、昨日さっそくベッドの高さを通常に戻してやっと寝室がいつもどおりの光景になった。
確かにベッドが高いほうがナースや助産婦にとってはやりやすかっただろうけど、私にとってはただでさえ縫った傷口が痛いのに通常より高いベッドの上り下りはとっても迷惑な話でした(^^:)
~☆
娘は3340グラムで生まれたのですが、生まれて4日目に再度量った体重測定では2880グラムでした。
生まれた後すぐの数日間のあいだで体重が少し減るのは普通の事らしいのですが、これはあまりにも減りすぎとのこと。
原因は私の母乳不足だと思われます。
まさか自分が母乳不足に直面するなんてこれっぽっちも思っていませんでした。
完全母乳育児をしたくてもそれが十分に出来ないって、精神的にかなり辛いことなのですね。
自分がそうなってみて初めて気づかされました。
そして2日間延長できてくれた母乳育児に詳しいマタニティナースと助産婦が今後どうしていったらいいかを一緒に考えてくれました。
マタニティナースと助産婦の訪問が最後だった日、落ち込んで心配になってる私にナースが、
「何かあったらいつでも電話してね、あなたは一人じゃないから心配しないでね。」
と言ってくれ、随分気持ちが楽になりました。
とにかくそういうわけで、しばらくは母乳とミルクの併用でやっていくことになりました。
(けっこう大変なんだな、これが)
ところで、てっきり完全母乳育児にするつもりだった私は哺乳瓶の準備なんてしていませんでした。
でもどこかでもらった妊婦向けギフトボックスの中に入っていたのを思い出し、それで事なきを得たつもりだったのですが・・・。
ナースいわくそのメーカーのものは彼女の業界の中では最低ランクの哺乳瓶、と言われているものらしく・・。
そんなわけで、急きょ鉄っちが買いに行かされた哺乳瓶がこれ。
Diflaxの哺乳瓶。オランダのメーカーです。
この哺乳瓶が一番ベストなのだそう。
使っててどこが使いやすいんだかよくわからないけど、形や色はスタイリッシュでおしゃれです♪
このDiflaxの哺乳瓶、日本だだと170mlのものが1000円以上で売られているみたいですね。
こちらでは6ユーロくらいでした。
あと、少しでも母乳を増やせる食べ物はないかしら、と思ってネットを検索したところ、
「乳製品や脂肪の多いものは避けて和食中心を心がけること」、
ってどこかのサイトに書いてあった。
でもオランダでそんなの無理!
いっぽうこちらのナースのいう事はいたってシンプル。
「何を食べたってかまわないからとにかくたくさん食べて、特に水分をよくとること!!」
これはこちらで売られている母乳の出をよくすると言われているお茶。
その名も「BORSTVOEDING」、直訳すると「母乳育児」!?
ちょっと癖のあるハーブティーで、好き嫌いがはっきり別れるかもだけど、私は好きな味だったのでこれを毎日ガブガブ飲んでいます。
効き目は今のところ、ちょっとまだわかんないけど・・・。
そういえば助産婦が、
「何故かわからないけど東洋人女性は母乳不足になりやすい人が多いのよね」って言ってたっけ。
そうなの!?
~☆
きっと、子育てに 「こうでなければならない」 という決まりはどこにもないんだ。
現実を受け入れ、常に臨機応変に対応できるママでありたい。
とにかく娘がすくすく健康に育ってくれますように。
昨日は自分で掃除機をかけた。
そしたら、しゃがんでもお腹がつっかえず、全然苦しくないことに感動!
そういえば2日前だったかに、助産婦がうちにきて検診してくれたんだけど、「お腹のひっこみ具合がとっても早いわね!」って驚かれてたっけ。
でも体重は妊娠前の体重より2キロ多いままなのはどーしてぇ??
2日間延長されたクラーゾルフも先週の土曜日で終わったので、昨日さっそくベッドの高さを通常に戻してやっと寝室がいつもどおりの光景になった。
確かにベッドが高いほうがナースや助産婦にとってはやりやすかっただろうけど、私にとってはただでさえ縫った傷口が痛いのに通常より高いベッドの上り下りはとっても迷惑な話でした(^^:)
~☆
娘は3340グラムで生まれたのですが、生まれて4日目に再度量った体重測定では2880グラムでした。
生まれた後すぐの数日間のあいだで体重が少し減るのは普通の事らしいのですが、これはあまりにも減りすぎとのこと。
原因は私の母乳不足だと思われます。
まさか自分が母乳不足に直面するなんてこれっぽっちも思っていませんでした。
完全母乳育児をしたくてもそれが十分に出来ないって、精神的にかなり辛いことなのですね。
自分がそうなってみて初めて気づかされました。
そして2日間延長できてくれた母乳育児に詳しいマタニティナースと助産婦が今後どうしていったらいいかを一緒に考えてくれました。
マタニティナースと助産婦の訪問が最後だった日、落ち込んで心配になってる私にナースが、
「何かあったらいつでも電話してね、あなたは一人じゃないから心配しないでね。」
と言ってくれ、随分気持ちが楽になりました。
とにかくそういうわけで、しばらくは母乳とミルクの併用でやっていくことになりました。
(けっこう大変なんだな、これが)
ところで、てっきり完全母乳育児にするつもりだった私は哺乳瓶の準備なんてしていませんでした。
でもどこかでもらった妊婦向けギフトボックスの中に入っていたのを思い出し、それで事なきを得たつもりだったのですが・・・。
ナースいわくそのメーカーのものは彼女の業界の中では最低ランクの哺乳瓶、と言われているものらしく・・。
そんなわけで、急きょ鉄っちが買いに行かされた哺乳瓶がこれ。
Diflaxの哺乳瓶。オランダのメーカーです。
この哺乳瓶が一番ベストなのだそう。
使っててどこが使いやすいんだかよくわからないけど、形や色はスタイリッシュでおしゃれです♪
このDiflaxの哺乳瓶、日本だだと170mlのものが1000円以上で売られているみたいですね。
こちらでは6ユーロくらいでした。
あと、少しでも母乳を増やせる食べ物はないかしら、と思ってネットを検索したところ、
「乳製品や脂肪の多いものは避けて和食中心を心がけること」、
ってどこかのサイトに書いてあった。
でもオランダでそんなの無理!
いっぽうこちらのナースのいう事はいたってシンプル。
「何を食べたってかまわないからとにかくたくさん食べて、特に水分をよくとること!!」
これはこちらで売られている母乳の出をよくすると言われているお茶。
その名も「BORSTVOEDING」、直訳すると「母乳育児」!?
ちょっと癖のあるハーブティーで、好き嫌いがはっきり別れるかもだけど、私は好きな味だったのでこれを毎日ガブガブ飲んでいます。
効き目は今のところ、ちょっとまだわかんないけど・・・。
そういえば助産婦が、
「何故かわからないけど東洋人女性は母乳不足になりやすい人が多いのよね」って言ってたっけ。
そうなの!?
~☆
きっと、子育てに 「こうでなければならない」 という決まりはどこにもないんだ。
現実を受け入れ、常に臨機応変に対応できるママでありたい。
とにかく娘がすくすく健康に育ってくれますように。
by ohanabatake2010
| 2011-10-03 23:59
| マタニティ・出産